【ドローンテロ対策】ジャミンガンの仕組みと効果!画像と動画も

11月10日に行われる天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」では、皇居から赤坂御所へ約4.6㎞をオープンカーで通られます。

 

最近、海外だけでなく国内でもドローンを使った事件、テロが頻発しています。

そのため、警察当局は、今回のパレードではドローン対策として「ジャミングガン」を従来の3倍以上の数に増やし、警備を強化することとしています。ドローン対策に計上した予算は、2018年、2019年度合わせてなんと14億円にもなります。

「ジャミングガン」とはどのようなものなのでしょうか?その仕組みと効果と画像や動画をご紹介します!

ジャミンガンの仕組みと効果は

 

「ジャミングガン」は、ドローン対策機材の一つです。ドローンガンとも呼ばれ、ドローンの電波に向けて妨害電波を当ててドローンを飛行不能にすることができます。

 

ドローンのほとんどが、コントローラーが飛ばしている電波を受け取れないと安全装置が働き、垂直に着地するか、最初の操縦者がいるところへ戻るようにプログラムされています。

「ジャミングガン」はその仕組みを逆に使ったドローン対策機器というわけです。その効果は確実なものと実証されています。

ジャミンガンの動画を紹介

 

 

この動画はドローンシールド社のドローンガンを使っている様子を紹介しています。

 

ドローンガンの電源は、背中のバックパック型電池です。ターゲットのドローンに電波を浴びせて制御不能にします。

ジャミンガンはどんなもの?画像を紹介!

 

 

本体は重量6㎏あり、最大で2㎞も先のドローンを狙うことができます。

このドロンガンは様々な製造メーカーのドローンに対応していて、ビデオ撮影をしていても矯正停止をしたり、GPS/GLONASSの信号も電波妨害することができると言います。

 

妨害電波を出しドローンの操縦者が出す電波を断ち切ることでドローンを撃墜します。持ち運びが簡単にできるため、どこでも必要なところで使用が可能です。

 

昨年、今年と続いて、天皇陛下の即位に関係する皇室行事も多く行われますが、その後も首脳会議、ラグビー・ワールドカップ、東京オリンピックなど大勢の人が集まる大規模なイベントが続きます。

 

そのためにドローン対策が必須ということで、今回の計画となったのです。

 

アメリカの治安機関などではもうすでに導入しており、今後は警備にあたる警察官の実践的な訓練も予定し、警察庁は万全の態勢でテロ対策にのぞむとしています。

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