オランダが国名変更の理由と由来!新しい名前は何語?英語表記も

2019年末にオランダが国名を変更するとの話が流れましたが、2020年1月よりオランダは「the Netherlands(またはKingdom of the Netherlands)」にするとオランダ政府により正式発表されました!

 

日本では誰もがオランダという国名でなじんでおり、今更ネザーランド?という声も上がっているようです。

今回はオランダの国名変更の理由と由来、the Netherlandsは何語なのか?英語表記についてもお伝えします!

オランダが国名変更?その理由は?

 

日本では誰もが「オランダ」という国名で呼んでいるネザーランドですが、この国の呼び名はこれまで「the Netherlands」、「Dutch」、「Holland」と呼ばれ統一されていませんでした。

そこで、オランダの中央省庁、観光局などが議論し、国のブランディング戦略の一環として国名を統一することを決め、2020年1月より「the Netherlands」を正式な名称とすることにしたのです。

今後はthe Netherlandsとしてグローバルな国のイメージを固めていく方針で、国のイメージロゴも従来の物から新ロゴへと変更しました。

オランダ国名の由来

日本が呼んでいる「オランダ」という言葉の由来ですが、これは「Holland」(ホラント)」という言葉から来ています。

「Holland」(ホラント)はネーデルラント王国の州のひとつで、過去にネーデルラント王国の中で勢力が強かった時代がありました。

その頃にポルトガルの宣教師が「Holland 」をポルトガル語で「Hollanda」と伝え、これが語源でとなって日本にはホラントのポルトガル読みとなる「オランダ」が伝わり定着しました。

オランダの英語表記は?


the Netherlands(ザ・ネザーランズ)は英語
なのでこれが英語表記となります。

ちなみに日本で使われる漢字表記は和蘭、和蘭陀、阿蘭陀、荷蘭陀、荷蘭、尼徳蘭とあり、「蘭」と略されることも多いです。

オランダの新ロゴは?


貿易・開発協力相シフリット・カーフ大臣のコメント

「新しいロゴは、ハイテクから農業食品、スポーツから文化まで広い分野にわたって利用できます。国際社会における明快なイメージは我が国の輸出のために、そして投資や人材の誘致のためにプラスに働きます」

オランダについて

オランダは西ヨーロッパにある立憲君主制国家で、ドイツに接しており南側にはベルギーがあります。

またややこしいのですが、憲法上の首都はアムステルダム事実上の首都はデン・ハーグとなります。

公用語はオランダ語で、人口は1600万人超です。

通貨はユーロで、国民の40%がキリスト教を信仰しています。

日本ではオランダという国名が昔からなじんでおり、チーズと風車とチューリップの国という印象ですね。

今後はネザーランドと呼ぶことになりますが、なじむのに時間が掛かりそうですね。

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