ソルビン閉店・破産の理由はなぜ?社長が給料未払い失踪し雲隠れ?

粉雪上の氷が大きな皿に山盛りでインスタ映えするトッピングもたっぷりされていて美味しいと大人気の韓国発かき氷店「ソルビン」の日本代理店が倒産しました。

日本国内の全ての店舗は1月31日をもって突然の閉店となり、SNS上で「なぜ?」と話題になっています。

更には従業員の給料未払いも発覚し、元従業員の悲痛な叫びがツイートされています。

今回は人気韓国発かき氷店「ソルビン」閉店の理由は?なぜ破産なのか?
社長が給料未払いで失踪したのか?についてお伝えします!

韓国発大人気かき氷店「ソルビン」が閉店?なぜ?理由は?

「ソルビン」の日本での代理店契約をしていた(株)エンポリオの鈴木一郎社長は、「ソルビン」だけでなく以前には欧米雑貨などのマイナーブランド代理店や家電量販店向けに中国製テレビの販売をしており、2014年の売上は約36億8700万円を計上していました。

しかし、仲介業者が破綻したため経営方針を変更しスペイン雑貨ショップの「muymucho(ムイムーチョ)」、「MUCHO(ムーチョ)」を経営し、バッグやスマホケース、靴などの販売を行っていました。

次に韓国で500店舗を展開している人気かき氷店「ソルビン」に目を付け、代理店契約を結び2016年1月に原宿に第1号店をオープンさせたのでした。翌年には2号店となる天神店を、同じ年に仙台店とオープン、更に博多店、川崎店と出店しており経営は順調の様でした。

ところが、ネット通販との価格競争で雑貨部門が経営困難に、採算の取れない雑貨店の店舗の閉店を進めていたところでした。

今回、資金調達が間に合わなくなり倒産となり、カフェ事業「ソルビン」全6店舗が閉鎖になってしまったのです。

負債総額は約15億円にも上ります

韓国発大人気かき氷店「ソルビン」とは?

ソルビン(SULBING)は朝鮮半島で昔から食べられてきたスイーツを斬新にアレンジしたデザートです。2013年に韓国の釜山でカフェ第1号店を出店し、看板メニューの「ソルビン」の大ヒットでわずか1年の間に490店舗をフランチャイズ展開させ大成功をおさめました。

創業者の女性チョン・ソンヒさんは食品栄養学を学び、飲食の知識を深めるため日本留学をしました。

その時にデパート地下の食品売り場やレストラン、カフェやコンビニなどを見て歩き研究、日本の和菓子は伝統的要素を保ちながら新しいスタイルを取り入れていることに注目したのです。

そして、韓国へ帰国後、伝統的なスイーツを現代風に斬新にアレンジした餅菓子や創作ケーキを次々に開発し、そのメニューの一つとして「ソルビン」もあったのでした。

韓国で「パッピンス」と呼ばれ親しまれていたかき氷を斬新にアレンジしたところ、全く違うトッピングとパウダースノーの優しい触感で国内で大ブレイクしたのです。

「ソルビン」は、日本以外には中国とタイに進出し人気となっています。

今回の閉店、倒産は日本代理店でのことで、韓国の本社はもちろん倒産していません。

「ソルビン」従業員の給料が未払いで社長が失踪?

何と「ソルビン」を運営していた株式会社エンポリオの鈴木社長が従業員に給料を未払いで、連絡も取れず、失踪してしまったというのです。

元従業員の悲痛な叫びがツイートされています。

 

いつから未払いだったか詳細はオープンになっていませんが、閉店3日前に急に閉店を告げられたようです。
しかも給料は払えない
、と。

 

ソルビンは社員にとことんブラックで店長は袋だたきのいじめにあっていた、店長の給料も未払いだったとのツイートもありました。
もともと経営状態が悪かったのか、ブラックな悪質な会社だったのか。両方かもしれませんね。

「ソルビン」のかき氷は本当に美味しくてファンも多かったようで、もう食べられなくなってしまったのを嘆く声が多く聞かれます。

突然の閉店だったので、何度も通っていたファンも知らず「閉店前にもう一度食べておけば良かった」「一度食べてみようと思っていたのに。」とSNSでたくさんのツイートが見られます。

韓国へ行けば食べれるのですが、なかなか気軽には行けそうにないですね。

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