無印良品|コオロギせんべいの栄養は?たんぱく質と糖質制限も!

5月20日から、「コオロギせんべい」の先行販売が無印良品のネットストアで行われます。

 

コオロギせんべいは、徳島大学の研究をもとに量産された食用コオロギを使用しています。

昆虫食は主要な栄養素を多く体内に含んでおり、含まれるたんぱく質も豊富です。

食用コオロギは低糖質であり、糖質制限にも向いています。

 

 

それでは、コオロギせんべいの栄養やたんぱく質、糖質制限に向いているかについてお伝えします!

コオロギせんべいの栄養は?

現在、食用コオロギは環境への負荷が少なく、栄養価が高いという理由から国内外での注目を集めています。

 

無印良品からコオロギせんべいの栄養素についての具体的な数字は発表されていませんが、コオロギを使用した昆虫食は高たんぱく・低糖質ですので、コオロギせんべいももちろん同様でしょう。

 

コオロギの栄養については、意外と知られていないのではないでしょうか。

現在、将来やってくるであろう世界の食糧危機への対抗策として、昆虫食が注目を集めています。

昆虫と聞くと抵抗を感じてしまう方は多いのですが、昆虫に含まれる栄養はスゴイのです。

例えば、コオロギに含まれるたんぱく質でいうと、含まれるたんぱく質は100グラムあたり60.0グラム

比較として、ニワトリに含まれるたんぱく質は23.3グラムで、ブタは22.1グラムです。

ウシは21.2グラムであり、コオロギがいかに豊富なたんぱく質を含んでいるかわかりますね。

 

他にもオメガ3ビタミンミネラルといった主要な栄養素がとても多く含まれています。

 

昆虫食はこのように、豊富な栄養素を手っ取り早くとることを可能にしてくれるまさに理想の食材といえるのです。

ですから、このコオロギせんべいに含まれる栄養も、実に豊富なものであると考えられます。

栄養が豊富なことはこれで分かっていただけたと思いますが、コオロギせんべい、味のほうはどうなっているのでしょうか。

 

無印良品の公式ホームページによると、「香ばしいエビのような味」だそうです。

 

注意していただきたいのは、コオロギせんべいのパウダーに甲殻類と類似した成分が含まれていることです。

エビやカニのアレルギーをお持ちの方は飲食を控える必要があります。

コオロギせんべいのたんぱく質は?糖質制限についても

すでにお伝えしたように、コオロギせんべいには非常に豊富なたんぱく質が含まれています。

コオロギに含まれるたんぱく質は鶏肉や豚肉よりも高く、それらよりも簡単に、しかもより多くのたんぱく質をとることができます。

 

 

実は2018年11月に、コオロギのパウダーを使ったプロテインバー「BugMo CRIKET BAR」が株式会社BugMoから販売されています。

 

コオロギせんべい同様、栄養や環境保護の点からコオロギが選択されており、コオロギが注目されているのがわかりますね。

豊富なたんぱく質をとることのできるコオロギは、筋トレにも適しているのです。

 

成分がまだ公開されていないため、コオロギせんべいに含まれる糖質の正確な数値はお仇お伝え出来ませんが、コオロギは高たんぱく・低糖質な昆虫ですので含まれる糖質はとても低いでしょう。

例えば「BugMo CRIKET BAR」で言うと、100グラムあたりの糖質は0.5グラムで、非常に低いことが分かります。

コオロギを使った食品で言うと、「CRICKET PASTA」という、コオロギを使用したパスタがあります。

このパスタの100グラムあたりの糖質を通常のパスタと比較してみます。

通常のパスタの糖質が73.5グラムであるのに対して、このパスタの糖質は55.7グラムと低い値です。

せんべいは通常、糖質が高いですが、コオロギを使用していますから、糖質は大分低いものになります。

少ない量で多くのたんぱく質を効率よくとることができますから、食事制限ダイエットにも適していますね。

なぜ、コオロギせんべいなのか?

2050年には、世界の人口が100億人に達すると言われます。

そうなると、世界規模での食糧危機が発生することが予想され、その対策として昆虫食が注目を浴びているのです。

豊富なたんぱく質を含む昆虫食は、今現在の家畜の代替品としての活躍が期待されています。

環境への負荷も少なく、国際食糧農業機関(FAO)も昆虫食を推奨しています。

無印良品の公式ホームページにもあるように、コオロギはまさしく「地球に優しい未来食」なのです。

コオロギのメリットは他にも、飼育が一般的な家畜よりも圧倒的に容易であることが挙げられます。

必要になるエサの量をコオロギと一般的な家畜とで比較してみましょう。

ウシ1頭に必要なエサは10キロ、ニワトリ1羽につき2.5キロ、ブタ1頭につき5キロです。

それに対して、コオロギはなんと1.7キロ!

必要になる水の量や、排出される温室効果ガスもコオロギが圧倒的に少ないです。

必要なエサや水の量が圧倒的に少ないですから、飼育が容易で、飼育するためのスペースも小さくてすみます。

成長が早く、約35日で成虫になりますから、効率的な生産が可能です。

 

昆虫食に対して抵抗を感じる人はまだまだ多いですから、無印良品のコオロギせんべいはその足がかりとなってくれるでしょう。

無印良品ネットストアはこちらから

 

 

5月20日に先行販売が開始される無印良品のコオロギせんべいについてご紹介しました。

食糧問題は世界全体の課題であり、それに対応するための昆虫食はこれからますます数を増やしていくことでしょう。

コオロギせんべいを頬張りながら、食糧問題について考えてみてもいいかもしれませんね。

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