ダーウィン賞2020のノミネート一覧!選考理由と受賞日本人まとめ

ダーウィン賞は、ブラックユーモアによる不名誉な賞です。

栄誉を讃えて贈られるものではありません。

英語では「The Darwin Awards」で、これが名称になります。

どのような賞なのかについては、

『The Darwin Awards salute the improvement of the human genome by honoring those who accidentally remove themselves from it in a spectacular manner!』

 

と「darwinawards.com」というサイトでは説明せれています。

今回の話題に取り上げた理由は、2020年の賞に日本人が選ばれたからです。

それでは、今回はダーウィン賞2020はどんなものなのか?日本人の受賞者について、何をして何で受賞したのか?についてお伝えします!

 

ダーウィン賞とは?

はじめにお伝えしておくと、ダーウィン賞を運営する正式な組織があるわけではないようです。

都市伝説のようなものが広がっていて、それをまとめた「本」と「サイト」があるというのが真相です。

「本」は、Amazonでも購入できます。

「ダーウィン賞! ― 究極におろかな人たちが人類を進化させる(日本語)」
「ダーウィン・アワード 死ぬかと思ったインターナショナル(日本語))」

著者は、どちらも「ウェンディー・ノースカット(Wendy Northcutt) 」です。

 

The Darwin Awards

『The Darwin Awards salute the improvement of the human genome by honoring those who accidentally remove themselves from it in a spectacular manner!』

引用:darwinawards.comより

これを直訳すると以下のような意味になります。

ダーウィン賞

『ダーウィン賞は、見事な方法で誤って自分自身を削除した人を称えることにより、ヒトゲノムの改善に敬意を表します。』

これでは、何のことかわかりませんよね。

ポイントで並べて整理すると次のようになります。

* 愚かな行為により死亡する。

* もしくは生殖能力を無くすことによって自らの劣った遺伝子を抹消した。

* 人類の進化に貢献した人に贈られる賞である。

完全に侮辱しているわけです。

このブラックな「ダーウィン賞」に選ばれる基準は以下のようなことになっています。

(1)子孫を残さないこと。

子孫を残していた場合は受賞の対象にはなりません。

(2)愚かさはユニークでセンセーショナルでなければならない。

ダーウィン賞を取るために「ユニークでセンセーショナルな愚行」を行った場合は受賞の対象になりません。

(3)自然淘汰による死であること。

殺害や自殺は対象外です。

(4)正常な判断ができる者であること。

精神疾患のある場合や犯罪者は対象外です。

(5)真実であること。

新聞記事やテレビのニュースで確認されている、あるいは確実な目撃者がいるなどのように真実であることの証明が必要となります。

 

2020年ダーウィン賞ノミネート一覧

 

今年のノミネート一覧はこちらです。

① ロシアの有名インスタグラマー・エカテリーナ・ディデンコさんの誕生日パーティーで特殊効果を狙い、プールにドライアイス30キロ投入でディデンコさんの夫を含む3人が死亡。

②フランス・パリ郊外のバー店主(47)が女性の気を引こうとして拳銃に一発だけ実弾をこめた銃の一発目で亡くなった。店主は酒を飲んでおり、コカインも吸引していた。

③アメリカ人男性がタンザニア・ザンジバル諸島のリゾートホテルで、交際相手の女性にサプライズの海中プロポーズをして水死した。

2020年ダーウィン賞に日本人が受賞!それは誰?理由はなぜ?

2020年ダーウィン賞に日本人が受賞!それは誰?

ダーウィン賞2020に選ばれた日本人は、「darwinawards.com」には以下のように掲載されています。

Pinnacle Of Stupidity

In the end, cold was not the culprit! ‘Hands are numb…but must operate smart phone,’ muttered 47-year-old Tedzu to his livestream audience as he skidded and stumbled up snow-covered Mt Fuji.

これは、2019年12月18日(水)放送のNHK「クローズアップ現代プラス」で話題になった人物のことのようです。

「47歳の司法浪人生」で「テツ(TEDZU)」と名乗っていた人物です。

 

2020年ダーウィン賞に日本人が受賞!理由はなぜ?

「テツ(TEDZU)」という日本人がダーウィン賞2020に選ばれた理由は、「darwinawards.com」の表現によると次のようになります。

『雪に覆われた富士山に、スマートフォンで生配信しながら夏装備で登山した男。アイスバーンで足を踏み外し滑落して死亡。』

NHK「クローズアップ現代プラス」で話題になったときは、自撮り生配信していた「テツ(TEDZU)」が足を滑らせ滑落した動画に死に至る瞬間までの映像が鮮明に残っていたのです。

ネットでは、「テツ(TEDZU)」さんに対する誹謗中傷が飛び交っていました。

2019年12月18日(水)放送のNHK「クローズアップ現代プラス」では、「テツ(TEDZU)」さんが住んでいたアパートも特定されています。

また、「テツ(TEDZU)」さんと交流があった人たちへの取材した様子も放送されました。

「テツ(TEDZU)」さんと交流があった人たちは、彼は誹謗中傷されるような人物ではないことをわかってもらいたいとコメントを残しています。

2020年ダーウィン賞に、「テツ(TEDZU)」さんという日本人が選ばれたことについて、誰が推薦したのかとか、どのようようにリサーチされたのかは不明です。

影響が大きかったのは、「テツ(TEDZU)」さんのことがNHK「クローズアップ現代プラス」で放送されたことでしょう。

どうであったとしても、情報の余韻はスッキリしませんよね。

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