宇都宮健児が慰安婦像設置の理由はなぜ?韓国寄り反日発言まとめ!

2020年東京知事選の宇都宮健児候補者の発言に対しては、嫌悪感のある反応が多く見られます。

特に宇都宮健児が慰安婦像設置を口にしたことによって、多くの人をざわつかせてしまったようです。

宇都宮健児候補者が韓国寄り反日発言が多いことを簡略化して説明するとしたら、左翼思想主義者で右翼的なものを支持できないからでしょう。

宇都宮健児候補者は、天皇制度は不要と考えています。

日本が(北と南に分断されていない)朝鮮半島を植民地化していたころは皇民化政策があったので、宇都宮健児候補者は思うところがあるはずです。

今回は、「宇都宮健児が慰安婦像設置の理由はなぜ?」と「韓国寄り反日発言まとめ!」です。

宇都宮健児候補者の発言と考え方についてお伝えします

 

宇都宮健児が慰安婦像設置の理由はなぜ?

 

婦問題」「靖国参拝」は日本人として恥ずかしいとしています。

宇都宮健児候補者は、「国会議事堂前に慰安婦像を建てるのが第一歩」「それ以上に重要なのが『記憶の継承」と訴えています。

宇都宮健児候補者は昔からの主張として、「従軍慰安この考え方は「韓国寄り」というより、左翼思想に基づいたものでしょう。

左翼思想は、人間は平等であるべき、上下関係を作ってはいけないとします。

神格化された天皇制度には反対する立場なのです。

日本が朝鮮半島を植民地化していたころには、皇民化政策がありました。

皇民化政策とはどのようなものでしょうか?

1910年から日本が敗戦する1945年までの間、朝鮮半島は日本の統治下にありました。

当時の日本は、朝鮮の人々に「私共は大日本帝国の臣民であります。私共は心を合わせて天皇陛下に忠義を尽くします。」と誓わせたのです。

 

具体的な政策として朝鮮のすべての村に神社を建て、朝鮮の人々に神社参拝をするようにしています。

キリスト教の教会などは、礼拝堂の中に人がいるままに焼き払われたところもあったそうです。

朝鮮語の禁止、創氏改名(名前を日本式に変えさせるもの)、徴用工(朝鮮の人々も日本の炭鉱や鉄工所、軍需工場などに動員)などもありした。

戦況が悪化した1944年には、日本は朝鮮人に徴兵制を適用して20万人以上が戦場に送りこまれています。

日本軍は戦場に「慰安所」を作り、朝鮮の女性を性奴隷として動員しました。

これが従軍慰安婦とされているものです。

以上のような日本が取った政策に対して、現在の自民党政権と対立している日本共産党は批判を続けています。

宇都宮健児候補者は、弁護士であり日本弁護士連合会元会長です。

ですから、共産主義思想が理想とする「人権問題」に対して宇都宮健児候補者は「強い思い」があるのです。

宇都宮健児候補者の「国会議事堂前に慰安婦像を建てるのが第一歩」であるという発言は、「慰安婦問題は人権問題」としているからだと思われます。

参考までに、宇都宮健児候補者の考え方がつづられている著書を紹介しておきます。

*「天皇制ってなんだろう?(中学生の質問箱)」
*「韓国市民運動に学ぶ:政権を交代させた強力な市民運動 」

宇都宮健児の韓国寄り反日発言まとめ!

東京都知事選が展開される中で、宇都宮健児候補者の「韓国寄り反日発言」と見られるものには以下のようなものがありました。

* 「従軍慰安婦問題、靖国参拝は日本人として恥ずかしい」

* 「ホワイト国除外は徴用工問題に対しての嫌がらせ、これは撤回するべき」
* 「被告の民間企業が賠償金を払うのを日本政府が妨害している」
* 「国会議事堂前に慰安婦像を建てるのが第一歩」

 

ここで、ホワイト国除外について補足しておきます。

ホワイト国除外とは何でしょうか?

日本政府は2019年の8月、「輸出手続きで優遇対象」とする「ホワイト国」から韓国を除外しました。

それによって、半導体材料3品目に続き、化学・金属、輸送関連、精密機器など規制対象品の輸出に個別許可が必要になったのです。

これに対して、韓国側も日本に対して「ホワイト国除外」を決めました。

 

韓国をホワイト国除外としたことについて、日本政府は、韓国の輸出管理制度が安全保障上の懸念があるからだと説明しています。

韓国政府は、「日本の不当な決定に厳格に対処する」としました。

日本の決定発表がある前まで、韓国政府は日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の見直しをちらつかせて警告していたのです。

 

このような最悪の貿易紛争になってしまったのは、第2次世界大戦中の日本企業による韓国人徴用工問題が深く関係しています。

2018年の11月、韓国大法院(日本の最高裁判所に相当)は、三菱重工業に対して第2次世界大戦中に同社の軍需工場で労働を強制された韓国人の元徴用工らに対する賠償支払いを命じる判決を下しました。

この判決に対して日本政府は、日本による朝鮮半島支配時代の請求権問題は1965年に結ばれた日韓請求権協定により解決されたと主張しています。

以上のような背景がある中で、宇都宮健児候補者は「ホワイト国除外は徴用工問題に対しての嫌がらせ、これは撤回するべき」と言っているわけです。

宇都宮健児候補者が慰安婦像設置を主張する理由も、韓国寄り反日発言と見られる主張が多いのも、左翼主義思想の「人権問題」によるものです。

宇都宮健児候補者の天皇制度を必要としない考え方は日本共産党と一致し、日本の統治下にあった韓国民の感情とも一致します。

慰安婦問題や徴用工問題の発言は都知事選には有利ではありませんが、宇都宮健児候補者は信念を貫き通すようです。

コメント