新宿メトロ食堂街が閉館の理由は?今後何になる?すみのえはどこへ移転?

この記事では、新宿の「メトロ食堂街」の閉館について解説していきます。

新宿駅西口地下にある「メトロ食堂街」が、9月30日で閉館することとなり、利用していた人々からは悲しみの声が上がっています。

 

パーコー麺で有名な「万世麺店」や、日本そばの「永坂更科布屋太兵衛」などの人気店も多く、たくさんの人々に愛された場所でした。

 

この記事では、新宿の「メトロ食堂街」の閉館の理由や、今後何になるのかについて詳しく解説していきます。

その他にも、パンと西洋料理で有名な「墨繪(すみのえ)」などの店がどこへ移転するのかについても見ていくことにします。

 

新宿「メトロ食堂街」閉館の理由は?


まず初めに、新宿の「メトロ食堂街」の閉館の理由について解説していきます。

多くの人々に愛された新宿の「メトロ食堂街」ですが、閉館しなくてはならなくなった、その理由は一体なんなのでしょうか?

 

東京メトロ都市開発によると、新宿の「メトロ食堂街」閉館の理由は「新宿西口の再開発に伴って」とのこと。

 

「メトロ食堂街」はJR新宿駅・東京メトロ丸ノ内線新宿駅・都営地下鉄大江戸線新宿駅から直結であり、地下2階はショッピングフロア「メトロプラザ」となっていました。

 

今回の「新宿西口の再開発」に伴い、いずれも9月30日で閉館予定となっています。

「メトロ食堂街」も「メトロプラザ」も多くの人々に愛されてきただけに、このような形で終わりを迎えてしまうのは悲しいですね。

 

次の見出しでは、新宿の「メトロ食堂街」がどうなるのかについて見ていくことにします。

 

新宿「メトロ食堂街」今後何になる?

では、新宿「メトロ食堂街」今後何になるのかについて解説していきます。

「新宿西口の再開発」に伴って閉館する新宿の「メトロ食堂街」ですが、今後「メトロ食堂街」が何になるのか、気になっている方も多いでしょう。

今回の再開発では、小田原百貨店のある新宿駅西口から新宿駅南口の「新宿ミロード」までの地区が対象となっており、2029年には地上48階の高層ビルとなる予定です。

今回の再開発を計画しているのは東京メトロと小田急電鉄であり、現在は「近隣住民の方々にご説明し、ご理解をいただいている段階」(小田急電鉄)としています。

 

新宿区は駅や駅前広場、駅ビルなどを一体的に再編する「新宿グランドターミナル」を進めており、今回の再開発もその実現に向けた計画となっています。

 

具体的にはデッキの新設・拡張や、デッキレベルの小田急線の新改札の設置、新宿駅上部を通る東西デッキなども計画されています。

 

計画されている高層ビルは前述の通り地上48階であり、地下は5階、高さは260mとなっています。

現在の新宿で最も高い高層ビルは「東京都庁第一本庁舎」(地上48階・高さ243.4m)だったのですが、いよいよ抜かれることになりそうです。

 

「東京都庁第一本庁舎」は1990年の竣工以来、新宿一の高さを誇る高層ビルでありつづけてきました。

今回の「新宿西口の再開発」がどれだけ大規模なものか、なんとなくでも分かってもらえたのではないでしょうか。

 

新宿「メトロ食堂街」墨繪(すみのえ)はどこへ移転する?

 

最後に、新宿の「メトロ食堂街」に存在する各店が今後どうなるのかや、移転先はどこなのかについて解説していきます。

新宿の「メトロ食堂街」が多くの人々に愛されてきた理由の一つとして、たくさんの名店の存在が挙げられます。

上でも少し触れましたが、パーコー麺で有名な「万世麺店」、日本そば「永坂更科布屋太兵衛」などなど。

東京メトロ都市開発のほうでは、各店が今後どうなるのかや、移転先はどこなのかは把握していないようです。

ですが、パンと西洋料理で有名な「墨繪(すみのえ)」だけは、公式サイトにて今後について明らかにしています。

公式サイトによると、9月30日の「メトロ食堂街」の閉館に際し、墨繪(すみのえ)のレストラン・パン売店・バル三坪も閉店となるとのこと。

墨繪(すみのえ)のレストランは、現在「バル墨繪(すみのえ)」のある新宿センタービルに移転するとのことです。

「バル墨繪(すみのえ)」は9月末まで営業し、多少の改装を行った上で「パンとお食事 墨繪(すみのえ)」として10月中旬にオープンする予定です。

少なくとも「墨繪(すみのえ)」の今後は明らかになっていますが、他の店は今後どうなるのか分かりません。

もしかすると、新宿の「メトロ食堂街」が閉館する9月30日を最後に、その営業を終えてしまう店もあるかもしれません。

 

新宿の「メトロ食堂街」が閉館してしまう前に、一度自分の好きなお店に行っておくのも良いかもしれませんね。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、新宿の「メトロ食堂街」閉館の理由・今後何になるのか・墨繪(すみのえ)の移転先について解説させていただきました。

 

新宿の「メトロ食堂街」は、1966年9月9日に丸ノ内新宿駅西口にて営業を開始し、2016年には50周年を迎えています。

50年も営業を続けていただけあって、新宿の「メトロ食堂街」は実に多くの人々に愛されてきました。

こうした歴史ある場所が終わりを告げてしまうというのは、なんとも悲しいです。

新宿の「メトロ食堂街」に自分の好きなお店があるという方は、どうか足を運んでください。

 

あなたが好きなそのお店は、新宿の「メトロ食堂街」と共に、最期を迎えるかもしれないのですから。

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