【一回で染まる】白髪染めトリートメントおすすめ市販ランキング14選！

セルフで染められて時短になると人気の白髪染めトリートメントですが、たくさんの種類が売られていて、どれを選べばいいか迷ってしまいますね。
今回は、白髪染めトリートメントの中でも一回で染まる市販の白髪染めトリートメントのおすすめを14選ご紹介します！

白髪染めトリートメントと普通の白髪染めとの違いとは

白髪染めトリートメントは普通の白髪染めよりも髪に優しい成分でできていますが、その分色持ちは普通の白髪染めより劣ります。

白髪染めデビューを考えてる人には、ダメージの小さい白髪染めトリートメントから試してみるのがおすすめです。

種類	髪へのダメージ	色持ち	おすすめ
白髪染めトリートメント	小さい	短い	白髪染めデビューの人
普通の白髪染め	大きい	長い	ブリーチ経験者

白髪染めトリートメントで一回で染まるための使い方

白髪染めトリートメントを一回で染めるためには、乾いた髪に長時間塗布する方法をおすすめします。

市販の白髪染めトリートメントには、通常のトリートメントと同じようにシャンプー後に10分程度置いてから流す使い方を推奨していますが、濡れた髪に短時間ではなかなか染まりません。

白髪染めトリートメントを一回で染める方法は4STEP。

一回で染まる白髪染めトリートメントおすすめ市販ランキング14選!

市販されている白髪染めは多くありますが、その中でも毛髪診断士TAKUMIがおすすめする白髪染めトリートメントを14つランキング形式でご紹介します。

1位　ハーバニエンスヘアカラートリートメント

1位は、ローズの香りに包まれながら白髪染めを楽しめる「ハーバニエンスヘアカラートリートメント」です。

ハーバニエンスヘアカラートリートメントの特徴

ハーバニエンスヘアカラートリートメントは、香りの良さに定評があります。

調香師が手がけたローズ&ゼラニウムの香りが、白髪染めの後も香って気分が上がります♪

さらに、3つの大きさの異なるカラー分子が使用されているため、キューティクルの隙間に入って髪に優しく染めることができます。

2位　ルプルプ(LPLP)白髪用ヘアカラートリートメント

2位は、微アルカリ性による染まりやすさが評判の「ルプルプ(LPLP)白髪用ヘアカラートリートメント」です。

ルプルプ(LPLP)白髪用ヘアカラートリートメントの特徴

ルプルプ(LPLP)白髪用ヘアカラートリートメントは、普通の白髪染めに近いpH8という微アルカリ性なので、白髪染めトリートメントの中でもよく染まります。

さらに、白髪染め後の手やお風呂場の掃除が簡単です。

お風呂場をあらかじめ水で濡らしておけば、トリートメントが床に落ちてもすぐに水ですすいで落とすことができます。

3位利尻ヘアカラートリートメント

3位は、美容成分たっぷりの北海道産利尻昆布が配合された「利尻ヘアカラートリートメント」です。

利尻ヘアカラートリートメントの特徴

利尻ヘアカラートリートメントは、6種の無添加・28種の植物由来美容成分にこだわっています。

そのため、よく濡らした手で直接触れても大丈夫。

染料の一部にも植物色素が使われているので、髪と頭皮をいたわりながら染めたい人におすすめです。

4位　マイナチュレ　オールインワンカラートリートメント

4位は、白髪染めだけでないオールインワンケアができる「マイナチュレ　オールインワンカラートリートメント」です。

マイナチュレ　オールインワンカラートリートメントの特徴

マイナチュレ　オールインワンカラートリートメントは、カラートリートメントでありながら「白髪ケア」「ヘアケア」「エイジングケア」「スカルプケア」の4つのオールインワンケアができます。

パッチテスト・アレルギーテストを済ませているので、敏感肌さんでも安心。

5位　SUNA ORGANICカラートリートメントEX

5位は、植物色素で髪を染める「SUNA ORGANICカラートリートメントEX」です。

SUNA ORGANICカラートリートメントEXの特徴

SUNA ORGANICカラートリートメントEXは、シコニン（ムラサキの花の根由来色素）を使用していることが特徴です。

独自の色素固定技術で、シコニンを中心とした植物色素で髪を染めます。

オーガニック志向の人におすすめです。

6位　LABOMOラボモ　スカルプアロマ　ヘアカラートリートメント

6位は、発毛剤ブランドのアートネイチャーから発売されている「LABOMOラボモ　スカルプアロマ　ヘアカラートリートメント」です。

LABOMOラボモ　スカルプアロマ　ヘアカラートリートメントの特徴

LABOMOラボモ　スカルプアロマ　ヘアカラートリートメントは、ジアミンという成分を配合していないので安心して使えます。

塗布して3分で洗い流せるスムーズさも◎。

7位　カラートリートメント　DayRalColor　デイラルカラー

7位は、潤いやハリコシをサポートする成分が詰まった「カラートリートメント　DayRalColor　デイラルカラー」です。

カラートリートメント　DayRalColor　デイラルカラーの特徴

カラートリートメント　DayRalColor　デイラルカラーは、美容成分が93%配合されています。

白髪染めに加えて、トリートメントとしての効果も期待できます。

国内工場で製造されているので安心。

8位　レフィーネ　ヘッドスパトリートメントカラー

8位は、白髪染めをしながらヘッドスパもできる「レフィーネ　ヘッドスパトリートメントカラー」です。

レフィーネ　ヘッドスパトリートメントカラーの特徴

レフィーネ　ヘッドスパトリートメントカラーはその名の通りヘッドスパクリームとしての効果もあります。

塗っている間にマッサージをすれば、健やかな頭皮を目指せます。

5色のラインナップから複数色を混ぜて、自分好みの色を作ることもできます。

9位　アンファー　スカルプD ヘアカラートリートメント

9位は、育毛剤やまつ毛美容液で有名なアンファーから発売されている「アンファー　スカルプD ヘアカラートリートメント」です。

アンファー　スカルプD ヘアカラートリートメントの特徴

アンファー　スカルプD ヘアカラートリートメントは髪のボリュームケアが充実しています。

ハリコシをアップさせる成分を6種配合しているだけでなく、乾燥など外部のダメージから保護する保湿成分まで入っています。

白髪もボリュームダウンも気になる人におすすめです。

10位　ホーユー｜ビゲン カラートリートメント

10位は、CMでも目にすることの多い「ホーユー｜ビゲン カラートリートメント」です。

ホーユー｜ビゲン カラートリートメントの特徴

ホーユー｜ビゲン カラートリートメントはドラッグストアなどで手軽に購入可能。

公式サイトでは、全体染めと部分染めに分けて使用方法が紹介されています。

根本だけなど、少量使いときに手に取りやすい商品です。

11位　ロート製薬｜50の恵エイジングケア 頭皮いたわりカラートリートメント

11位は、エイジング世代に向けたロート製薬「50の恵」シリーズの「ロート製薬｜50の恵エイジングケア 頭皮いたわりカラートリートメント」です。

ロート製薬｜50の恵エイジングケア 頭皮いたわりカラートリートメントの特徴

ロート製薬｜50の恵エイジングケア 頭皮いたわりカラートリートメントは、製薬会社として安心面にこだわりつつ、週１回でOKな染まりやすさを追求しています。

満足保証制度で返金もされるので、気軽にチャレンジすることができます。

12位　HI-STEP（ハイステップ）ヘアカラートリートメント

12位は、アレルギー反応を起こしやすい染料を除いて作られた「HI-STEP（ハイステップ）ヘアカラートリートメント」です。

HI-STEP（ハイステップ）ヘアカラートリートメントの特徴

HI-STEP（ハイステップ）ヘアカラートリートメントは、ジアミンなどの酸化染料を使われていないため、頭皮への刺激が抑えられています。

白髪染めで頭皮がかぶれたり、かゆみが出たことがある人におすすめです。

13位　サイオス　カラートリートメント

13位は、入手のしやすさが売りの「サイオス　カラートリートメント」です。

サイオス　カラートリートメントの特徴

サイオス　カラートリートメントは、2021年のアットコスメベストコスメアワードヘアカラー部門の第一位に輝いています。

1,000円以内で買えるお手軽さから手に取る人が多く、アットコスメではかなりの数の口コミが。

白髪染めトリートメントを何でもいいから試したい場合に適しています。

14位　ホーユー｜シエロ カラートリートメント

14位は、ホーユーによる白髪染め商品ブランド「シエロ」のラインナップの一つ「ホーユー｜シエロ カラートリートメント」です。

ホーユー｜シエロ カラートリートメントの特徴

ホーユー｜シエロ カラートリートメントは、海泥ミネラルで傷んだ髪を補修します。

ドラッグストアなどで購入できるので、入手のしやすさも魅力です。

白髪染めトリートメントを使う時の注意点とは？

白髪染めトリートメントを使う時の注意点は2つあります。

1.全体染めは数回おきに

白髪染めの度に髪全体を染めると白髪でない箇所の色が暗くなったり、必要ないダメージを負ってしまったりします。

全体染めの次は気になる箇所に絞って染めるようにしましょう。

2.準備物を揃える

白髪染めトリートメントを使う際は、本体以外にも準備するべき物があります。

染料が髪以外の場所で染まらないようにするアイテムを揃えておくと無難です。

百均で一通り入手できますよ。

また、すすぎ後は色移りする可能性があるので、暗い色または汚れてもいいタオルにしましょう。

まとめ

一回で染まる白髪染めトリートメント14選をランキング形式でご紹介しました。

どのトリートメントを使うにしても、乾いた髪に長時間塗布することが一回で染めるための秘訣です。

特に気になる点をカバーしている商品を選び、万全な準備をして自宅ケアをしましょう。